2025/09/11 10:54

酵素(こうそ)とは、簡単にいうと 体の中で化学反応を助けるたんぱく質 です。



  • 役割
    酵素は「触媒(しょくばい)」として働きます。触媒とは、自分自身は変化せずに、化学反応のスピードを速めたり円滑に進めたりするものです。
    たとえば食べ物を消化するとき、炭水化物を分解する「アミラーゼ」や、タンパク質を分解する「ペプシン」などの酵素が働きます。
  • 種類
    酵素は大きく分けると2つあります。
    1. 消化酵素:食べ物を分解し、吸収できる形に変える(例:アミラーゼ、リパーゼ、プロテアーゼ)
    2. 代謝酵素:体内でエネルギーを作ったり、老廃物を分解したり、免疫や細胞の修復に関わる

  • 特徴
    ・酵素は温度やpHに敏感で、条件が合わないと働けなくなります。
    ・体内で作られるものですが、食べ物(生の野菜・果物・発酵食品など)からも取り入れることができます。



つまり酵素は、体の化学工場で「作業を助ける職人」 のような存在なんです。